こんにちは。DeFi牧場のおーじぃ(@DeFi_Ranch)です。
2021年3月頃から、はや1年以上GalaGamesの「TownStar」を楽しんでいます。
シムシティー好きの方にはたまらない、戦略性のある面白いゲームです!
放置してもゲームが進むので、ながら仕事ができる点も個人的にはお気に入りです。
じゃあ、そんなゲームでどんだけ稼げるのかと言うと。。。
TownStarの報酬通貨「$TOWN」は、2021年末に最高値2.5ドルまで上昇し、一時は1日で数万円を稼ぐ人も現れましたが、現在価格は約3円程度の価格と低迷しています。
この記事では「TownStar」の始め方・遊び方・稼ぎ方について解説したいと思います。
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NFTで稼ぐ!ブロックチェーンゲーム(BCG)とは?
ブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)とは、その名の通り、ブロックチェーンを利用したゲームを指します。
しかし、ビットコインやイーサリアムのように分散化された運用はあまりなく、現状多くのゲームは管理者(企業)が存在するケースが多いため、既存のゲームとの実質的な違いは「ゲーム報酬を現金化できる」という点だけかなぁ、、、と感じます。
TownStarとは?
TownStarは、GalaGamesが開発した街づくりの経営ゲームです。
最初に世界地図の中から土地を選び、その土地にあった商品を作って、出荷することで「お金」を稼いで街を発展させます。
稼いだ「お金」は、街の労働者への給与支払いで毎分消費されるので、全額使わないように注意しましょう!
商品を出荷すると「お金」と同時に「スター」をゲットでき、この「スター」を一定数獲得することで、手持ちのNFTに応じて、仮想通貨$TOWNが獲得できます。
TownStarの始め方【10分作業】
TownStarの始め方は
かんたん2ステップです。
①GalaGamesアカウント作成
②メールアドレス確認
手順はスライドをご参照ください。
NFTを購入し本格的に遊ぶ場合は、ウォレットを作成する必要があります。20分程度の作業が必要になるので、時間のあるタイミングで作業してください。
ウォレット作成【+10分作業】
時間に余裕があれば、画面の指示に従って、そのままウォレットも作成して下さい。
※転送コードは「取引パスワード」のようなもので、ログイン後の取引(暗号資産の出金など)の際に必要となります。
※リカバリーフレーズは、ウォレット復元のためのパスワードです。
TownStarの遊び方【1日10分~無限大】
TownStarの遊び方は「サーバー」と「土地」を選ぶ所から始まります。
サイトにアクセスする
→①サーバーを選ぶ
→②土地を選ぶ
ゲーム開始!
それぞれポイントを解説します。
サーバーを選ぶ
サーバーは、大きく2種類あります。
①Play-to-Earn 【複数】
→1ヶ月周期でリセット
②大会(Competition) サーバー【単一】
→1週間周期でリセット
結論!
初心者は「Play-to-Earn」サーバー1択です。
※「Development server」は開発用です。
①は、いわゆる「Play-to-Earn」と呼ばれる「遊ぶだけで稼げる」モードです。
日々のミッションをクリアすることでTownPointがもらえます。
1ヶ月周期で土地がリセットされるので、じっくり稼ぎやすい街づくりをすることができます。
サーバー数は、ユーザー数に応じて増減するので、適当な番号に入ればOKです。
②は、「大会サーバー」と呼ばれる競技用モードです。
1週間という短期間で、どれだけ多くの「スター」を獲得できるかを競います。
大会サーバーでは、生産性をあげるアイテム(NFT)で大きな差が生まれるので、NFTなしのユーザーは圧倒的に不利です^^;
ゲームになれてきたらチャレンジしてみましょう!
土地を選ぶ
土地選びは、画像のようなマス目上の世界地図から、好きな場所を1マス選びます。
選べる土地は、平地・森林・砂漠の3種類あり、山・川・海といった場所は選べません。
サーバーごとに早いものがちなので、人気の場所は月1 or 週1のサーバーリセットのタイミングですぐに取られてしまいます。
土地の種類
選べる土地の種類は、大きく3種類あります。
① Plains(平野)
◯ 障害物が少なく、街をデザインしやすい
② Forest(森)
◯ 資源が豊富で、農作物を育てやすい
✕ 邪魔な木を減らす場合にお金がかかる
③ Desert(砂漠)
◯ 原油が採掘しやすい
✕ 水や木などの資源が乏しい
「①平野」は、初心者の方におすすめです。
障害物が少ないので、適当に作ってもなんとか街として成立します。
森や砂漠は、初心者にとってはデメリット部分のほうが大きいので、ある程度ゲームのコツが掴めてからチャレンジしましょう!
周辺環境
また、自分の土地の種類に加えて、周辺状況も考慮に入れて下さい。
①都会に近い場所が有利
②隣接マスも重要
大都市に近い場所が有利
自分の街で生産した商品は、都会(ビルのマス)に出荷するため、距離が遠すぎるとデメリットがあります。
・ガソリン消費量が増える
・出荷時間が長くなる
ガソリンは、残数0になるとゲームオーバーです。ガソリンの消費量と時間節約のためには、都市から近距離に街を作りましょう!
隣接マスも重要
海・川・山といったマスに街を作ることはできませんが、その隣に街を作ると隣接効果が得られます。
川 ◯ 川沿いの水で作物を育てやすい
海 ◯ にがり(塩のもと)が作りやすい
✕ 作物の生産速度が遅くなる
山 ◯ 鉱物系を生産できる
✕ 山側のエリアで風力が弱まる
特にアマゾン川周辺は大人気で、開始数時間で埋まってしまいます。
TownStarの攻略方法
攻略法は、千差万別で人によっていろいろな流儀がありますが、私流のガソリン生成までの「序盤攻略法」を解説してみました。
こちらの記事を読めば、1時間程度で「ガソリンが作れる町」を作ることができるはずです!
TownStarの稼ぎ方
ゲームとしては非常に面白い「TownStar」ですが、残念なことに手ぶらで遊んでも稼ぐことはできません!
$TOWNを獲得するためには「NFTの購入」が必要です。
しかし、NFTをお持ちでない皆さんに朗報があります。
それが冒頭でお伝えした、GalaGamesの大規模イベント「MAYMAYHEM(大騒乱)」なのです!
GalaGames「MAYMAYHEM(大騒乱)」【2022年5月末まで】
このイベントの賞金により、初心者でもゲーム成績に関係なく、
TownStarで稼げる2+1のチャンスがあります!
①マンスリーサーバー参加者のランダムなユーザーに賞金を配布
(〜5/18、〜5/末の2回)
②紹介プログラムによるNFTの獲得
①のチャンスは、
ただゲームを遊んでランキングに名前を残しておけば、賞金を獲得できるチャンスがあります。
②のチャンスは、
10人の友人をGalaGamesに招待することで、確実にNFTがゲットできます。
※ちなみにこのNFTは、新規のNFTのため価格や性能は未知数です。
既存のボット系NFTの価格は、OpenSeaで50~60万円相当です!
そして、3つ目のチャンスは…
期間中のバグ発生でお詫びNFTをゲットする可能性です!!!
と、ネタのような話ですが、昨年のイベントで実際にあった話なんです。
TownStarから無課金でNFTがもらえた話
私自身、まだ操作画面の見方もわからないような状態でゲームをちょこっとやっていただけでしたが、幸運にも1日10TOWNの報酬が発生するNFTをGETすることができました。
しかもこのNFTは、OpenSeaで0.1ETH相当で売買されています。
5月のメイヘムの「バグ」の間にあなたが私たちと一緒にいて、その結果あなたの町が破壊された場合、特別なウォーターボットの友人があなたの将来のタウンスターの冒険にあなたに加わります。
参照 & 翻訳 A Big Soggy Welcome to Mr. Puddles
このバグのおかげさまで、私自身も毎日TOWNをコツコツ稼げました。
今年の「MAYMAYHEM」も、GalaGamesにとっても今後を左右する大事なイベントなので、もしバグが発生するような事態となれば、参加者が損をしないよう十分な対応が取られることでしょう!
運も味方にゲットした賞金やNFTを元手にで稼げるプレーヤーへの昇格を目指しましょう!
結論 面白くなきゃゲームじゃない!
この記事では、イベントのメインゲーム「TownStar」の遊び方・稼ぎ方について解説しました。
細々と書いてしまいましたが、TownStarの魅力は「面白さ」にあります。
特に、シムシティーや経営シュミレーションアプリが好きな方には、たまらない出来です。
本格的にプレイする際は、ウォレットの作成は若干面倒に感じるかもしれませんが、遊んでみて損はないと思います。いやむしろ、面白さにハマりすぎて、時間的に損するかも^^;
ではまた!
関連|5分解説!仮想通貨ガラ($GALA)とは? 将来性を探る
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Play to Earn(遊んで稼ぐ)ゲームは他にも色々ありますよ!