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ハードウォレット「SafePal S1 Wallet」レビュー&購入方法▶ 資産の避難場所

【ハードウォレット】SafePal S1 Wallet の買い方 ▶ 資産の避難場所 ウォレット

こんにちは。DeFi牧場のおーじぃ(@DeFi_Ranch)です。

万が一の自体に備えて購入した暗号資産の退避先の1つとしてハードウェアウォレット「SafePal S1」を利用しています。

今回の記事では、安い・便利・安全な「SafePal S1 Wallet」の特徴と購入方法についてご紹介します。

最新版のX1の紹介記事はコチラ
>> ハードウェアウォレット「SafePal X1」暗号資産を保護する究極のガイド

ハードウォレット「SafePal S1 Wallet」レビュー

具体的な購入方法の前に、まずは「SafePal Wallet」について、改めておさらいしておきましょう。

SafePal Wallet とは?

今回ご紹介する「SafePal Wallet」には、ホットコールド2種類の製品が存在します。

ホットウォレット|スマホアプリ版「SafePal Wallet」【無料】
SafePal Wallet

SafePal Wallet

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コールドウォレット|ハードウェア版「SafePal S1 Wallet」

2つの製品を連携させることで、両者のメリット・デメリットを補完しあうことで、ハードウェアウォレット「SafePal S1 Wallet」は、安全と便利が両立することができるのです。

SafePal S1 Wallet のメリット・デメリット

わたしが考える「SafePal S1 Wallet」を使うメリット・デメリットは、以下の通りです。

メリット

◯ 価格が安い(ワケあり)
◯ スマホアプリ連携
◯ DeFi(分散型金融)連携

デメリット

× パソコンとは連携できない
ブラウザ拡張機能リリース!
× デバイス本体が手元に必要

それぞれ詳しく解説します。

◯ 価格が安い(ワケあり)

「SafePal S1 Wallet」の価格$49.99は、他のアプリ連携ハードウェアウォレットと比較し、かなり安く抑えられています。

私がSafePal S1を購入した2021年4月時点では$39.99で販売されていましたが、半導体不足の影響なのか納期が約2ヶ月ほどかかり、その後、割引額も$10減ってしまいました(TOT)

製品名日本円価格
SafePal S1¥7,250
Ledger Nano S Plus¥12,499
Ledger Nano X¥23,999
Cool Wallet S¥21,600
※$1=145円換算

「SafePal S1 Wallet」の圧倒的なコスパは”Bluetoothを使わずにQRコードで連携する”という、
極めて賢い設計により、製造コストを抑えたことにあります。(筆者想像 ^^;)

引用|SafePal Wallet 公式サイト

この連携方法は、単にコスト削減するだけでなくセキュリティー的にも、やみくもに無線で連携するよりも安全で、一石二鳥のデザインであると考えます。

◯ スマホアプリ連携

ハードウェアウォレットは、ボタン操作などが使いにくい物が多いのですが「SafePal S1 Wallet」の基本操作はスマホアプリ版を使うため、操作のストレスは皆無です。

またアプリとの連携がコスト削減の一助になっていることも、想像にかたくありません。

アプリ版の更新履歴を見ると、最近は毎月1回はバージョンアップされているので「新しい通貨への対応」「機能の改善」なども頻繁に実施され、常に使いやすい状態にアップデートされます。

◯ DeFi(分散型金融)連携

DeFi(分散型金融)と呼ばれる、仮想通貨関連の主要アプリがあらかじめ登録されており、スマホアプリから直接アクセスすることができます。

レンディング|Compound
分散型取引所|Uniswap、PancakeSwap
ランキング |CoinMarketCap、CoinGecko
取引履歴確認|Etherscan、BscScan

もちろん、出資者である「バイナンス」口座と連携し、使用することもできます。

※日本居住者へのサービス提供は2023年中に段階的に終了となります。

もし、SafePal Walletアプリ自体に登録がない場合でも、
直接URLを入力することで、ブラウザ上で自由にサービスを利用できます。

以上が「SafePal S1 Wallet」のメリットですが、
デメリットについても確認しておきましょう。

【改善】パソコンでも利用可能!!

以前は、スマホアプリのみだったSafePalですが、2022年6月にブラウザ拡張機能が利用可能になり、パソコンと連携した操作もできるようになりました。

連携した場合でも「署名」には「S1」による承認が必要となり、秘密鍵がオフラインで保護されるため、ハッキング被害に合う可能性を下げることができます。

× デバイス本体が手元に必要

当たり前ですが「SafePal S1 Wallet」に保管した仮想通貨は、デバイス本体が手元にないと操作できません

つまりデバイス本体を持っていなければ、外出先で取引のチャンスがあったとしても、ウォレット内の仮想通貨を利用した取引をすることはできないのです、、、

とは言え、持ち運んで使うのも紛失故障のリスクが増えるので、基本的には長期的に保管したい仮想通貨を保管しておくのが良いと思います。

\ コスパ重視の49.99ドル /

SafePal S1 Wallet のリスク

でも警告を受けたバイナンスが出資する「SafePal S1」なんか使っちゃって大丈夫なの?

と、思われる方もいるかも知れませんが、そもそも「仮想通貨の所有者」はどの様に決められているかをご存知でしょうか?

ブロックチェーンを利用した仮想通貨の所有者は「秘密鍵」(ランダムな文字列) の持ち主です。

取引所に預けた暗号資産の「秘密鍵」をユーザーが知ることはできません
あくまで取引所を信頼し、代理で「秘密鍵」を管理してもらっている状態です。

しかし、ハードウェアウォレットの「秘密鍵」は、ハードウォレット自体に保管されています。

この場合も基本的には、ユーザーが「秘密鍵」自体を目にすることはありませんが「秘密鍵」は、自分が所有するハードウェアウォレットの中に存在します。

故に、どこの会社が出資していようとも、
ネット接続のないハードウェアウォレット内の秘密鍵(=仮想通貨の所有権)を利用し、他人が仮想通貨を操作することは不可能です。

ただし!!ニーモニックフレーズがあれば「秘密鍵」は複製できる

「ニーモニックフレーズ」とは、ハードウェアウォレット自体の「復元(複製)キー」です。

ニーモニックフレーズを利用することで、デバイス自体が故障したり、紛失した際に「秘密鍵」を復元したり、別のデバイスにコピーすることができます。

仮想通貨の初歩的なミスとして、このニーモニックフレーズを「他人に教えちゃう」という事故があります。
ニーモニックフレーズを他人に知られた場合、その相手にも自由にあなたのウォレットを操作されてしまいます。
 
|ニーモニックフレーズの類語
 リカバリーフレーズ、バックアップフレーズ、シードフレーズ、リカバリーシードetc…
 これらは、基本12〜24個の英単語で作られた単語の集まりです。

SafePal S1 Wallet の使い方

別記事にまとめましたので、コチラをご確認下さい。

SafePal S1 Wallet の購入方法

日本語対応の公式サイトよりお求め下さい。

公式サイト|SafePal S1

購入手順は、以下のスライドをご参照下さい。

日本居住者は、住所の詳細をメール送信する手続きが必要となるためご留意下さい。
※2021年4月時点

SafePal S1 Walletのキャンペーン!!

送料無料(Free Shipping for any 2 more products)
2つ以上の製品を購入すると送料($12〜)が無料になります。
可能なら、家族やお友達などを誘って一緒に購入するのが良さそうです。

注意喚起

まれにAmazonでも「SafePal S1 Wallet」が販売されているケースもありますが、もし開封済みニーモニックフレーズが漏洩していた場合、ウォレットに入れた資産をすべて盗まれる可能性もありので、くれぐれも公式サイトからの購入を徹底して下さい。

結論 長期保有するなら1つは欲しいハードウェアウォレット

今回の記事では、安い・便利・安全な「SafePal S1の特長についてご紹介しました。

もちろん他にも人気のハードウェアウォレットがありますが、保有する金額が少ないうちは、コスパの高い「SafePal S1」が合理的です。

例)仮想通貨の保有額75万円に対し、デバイス代(約7,500円)は、コスト1%

もし、ハードウェアウォレット自体を複数のデバイスに分散させたいという方には、人気No.1の「Ledger Nano S」もおすすめです。

ではまた!

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ハードウェアウォレットは、基本的に資産を保管する場所です。
DeFiで運用するためには、ホットウォレットも必須!

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