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Acala(アカラ)の使い方|ポルカドット上の使えるステーブルコインを発行できる!

Acala(アカラ)の使い方【~3/28】限定NFTをGET!!アーリーアダプタープログラム参加方法 レンディング

こんにちは。DeFi牧場のおーじぃ(@DeFi_Ranch)です。

2021年は「DeFi牧場」というタイトルの割に、税金の計算が面倒そうでDeFiをあまり活用できませんでした。
そこで、昨年末に税金自動計算サービス「Koinlyを導入し、ようやく全力DeFi活用する環境が整いました。

以前の記事でご紹介したPolkadotのオークションを1位通過したプロジェクト「Acala」が起動し、すでに約200万ドルのTVLに到達しています。

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今回の記事では、Acalaの「アーリアダプタープログラム」の参加条件となるアプリの基本操作をご紹介したいと思います。

Acalaとは?

Acalaのメインの機能は、ポルカドット上で使えるドル価格に固定されたステーブルコイン「aUSD」を発行できること。

ポルカドット上で使いやすいステーブルコインを提供することで、エコシステム全体の活性化を担っています。

Acalaの使い方

Acalaアプリのメニューには、現状7つのメニューが用意されています。

①dot wallet(ウォレット)
②Bridge(ブリッジ=転送
③Mint aUSD(aUSDを作る)
④Swap(スワップ=両替)
⑤Liquid Staking(流動性提供) ※工事中
⑥Earn(流動性提供)
⑦Governance(ガバナンス=投票?) ※工事中


それぞれ具体的な操作方法を見ていきましょう!

Bridge(ブリッジ)の使い方

使い方は、
かんたん4ステップです。

①Bridgeを開く
②警告を確認
③数量を入力
④Transfer(転送)
(&ウォレットで承認)

Mint aUSDの使い方

Mint(ミント)とは、仮想通貨を担保にステーブルコイン(=aUSD)を作る操作です。

安定した通貨ほど担保としての価値が高く、少ない価値でたくさんのaUSDを作ることができます。

もし、担保の価値が値下がりし一定の基準を下回ると担保が清算(没収)+ペナルティー(15%)となってしまうのでご留意ください。

担保比率清算比率
DOT200%160%
LCDOT275%225%
手数料年3%
清算手数料
(ペナルティー)
15%

Swap(スワップ)

使い方は、
かんたん6ステップです。

①Swapを開く
②支払い通貨を選ぶ
③受取り通貨を選ぶ
④支払い額を入力
⑤受取り額を確認
⑥Swap(交換)

Liquidity(流動性提供)

使い方は、
1画面で完結します。

①Swapを開く
②Liquidityタブを開く
③トークンの組合せを選ぶ
④数量を入力
⑤見積内容を確認
⑥Stake LPをオン
▶Add Liquidity

結論 DeFiにステーブルコインは必須!!

今回の記事では「Acalaの使い方」をご紹介しました。

ちなみに私はクラウドローンにも参加し、
記念NFTがもらえました。

Acalaは日本語訳すると「不動明王」と意味だそうです。

ではまた!

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